料金のご案内

施設の分類

施設のタイプ 介護付有料老人ホーム
居住の権利形式 利用権方式
入居時の要件 自立・要介護等 入居時に自立の方、要介護の方、いずれでもご入居いただけます
介護保険 特定施設入居者生活介護事業所 介護が必要になった場合、当有料老人ホームが提供する、特定施設入居者生活介護サービスを利用することができます。
介護予防特定施設入居者生活介護事業所
介護にかかわる職員体制 要介護者に対する職員の割合 2.5:1人以上の職員体制で介護にあたります

普通型入居(償却期間7年)

健康保険および介護保険に加入している、おおむね60歳以上の健康な方が対象です。

※ご夫婦の場合、どちらかお一人が60歳以上、ご夫婦以外の場合、お二人の関係が3親等以内で、お二人ともが60歳以上である方が対象です。

※入居者の行動が、他の入居者の生命に危害を及ぼす恐れがあり、かつ入居者に対する通常の介護方法では、これを防止できない場合は、事業者より契約を解除することがあります。

入居型 居室タイプ 平均面積(㎡) 入居一時金 月額管理費計
普通型入居 A 38.70 19,400,000円 127,540円
A2・A3 40.59 20,000,000円
B1 52.50 23,740,000円
B2 45.75 21,650,000円
C1 53.36 24,070,000円
C2 43.36 20,880,000円
追加入居 各タイプ共通 7,210,000円 77,180円

※返還金制度有り(詳細は下記「入居一時金の償却と返還」を参照ください)。

※月額管理費の内訳

【管理費A(非課税対象分)】

共用部分の水光熱費・維持費管理費(清掃費、設備管理費等)

及びフロント業務の人件費、夜間警備費等の共益費

【管理費B(課税対象分)】

事務費、日常運営業務に関わる人件費、健康管理費

※月額管理費および食費は、諸物価の変動により改定されることがあります。

入居一時金

  • 入居一時金には施設利用権と非返還対象分が含まれております。入居一時金をお支払いただくことにより、モア・アビタシオン須磨内の専用居室や共用施設の利用、食事、健康管理などの日常生活サービス全般をご利用になれます。
  • 利用権は契約者本人および同居者のみに有効で譲渡、転貸はできません。
  • 入居一時金は専用居室のタイプによって金額が異なりますが、お2人入居の場合には追加一時金が加算されます。

入居一時金の償却と返還

  • 入居一時金合計から非返還対象分を引いた金額を返還金の対象とし、7年間で日割均等償却をさせていただきます。
  • 7年未満で退去される場合には、在居日数によって未償却の部分をお返しいたします。

返還金の計算式

各入居型・居室タイプ共通

※入居者が2名の場合でそのうち1名が死亡又は退去した場合は追加入居金を上記の方式にて返還致します。

食費

1ヵ月(30日の場合)の食費は74,040円です。【内訳】1日2,468円 x 30日=74,040円

※朝食520円・昼食828円・夕食1,120円
(朝食は軽減税率(8%)対象、昼食・夕食は標準課税(10%)になります。)
※お召し上がりになった食費は翌月に一括してご請求いたします。
なお、お召し上がりにならないときは、前日の午後3時までにキャンセルのご連絡をお願いいたします。

介護費

要介護者等に対する人員過配置サービス費 = 33,000円/月

(人員を基準以上に配置して提供する介護サービスのうち、介護保険給付(利用者負担分含む)による収入でカバーできない額に充当するものとして合理的な積算根拠に基づく費用。要介護者2.5人に対し、週37.5時間換算で直接処遇職員1人)※要支援1・2、要介護1~要介護5の場合で、特定施設入居者生活介護契約後のサービス利用時より徴収。

介助・介護料

  • 生活介助や介護を必要とされる方には、介護保険制度で定められたサービス内容を基準とした介助・介護を提供いたします。
  • 介助・介護費用は、公的介護保険制度から支給される費用と、一部本人負担となっています。ただし、ご本人が健康保険および介護保険に加入していることが条件です。
  • 介助および介護の内容と費用は、要支援1-2から要介護1~5の各等級に分けて定められています。

要介護認定の内容

要支援1 食事、トイレ、入浴はほとんど自分でできるが、身の回りの世話の一部に介助が必要な状態。
要支援2 食事、トイレなどはできるが、入浴などに一部介助が必要な状態。
要介護1 部分的介護が必要。食事、排泄、入浴、着替えなどに、一部介助が必要な状態。
要介護2 軽度の介護が必要。食事、排泄、入浴、着替えなどに、一部もしくは、ほぼ全て介助が必要な状態。
要介護3 中度の介護が必要。食事、排泄、入浴、着替えなどについて、ほぼ全て介助が必要な状態。
要介護4 重度の介護が必要。食事、排泄、入浴、着替えなどについて、全て介助が必要な状態。
要介護5 最重度の介護が必要。生活全般にわたって全面的な介助が必要とするに加え意思の伝達が困難な状態。

※この表に示した状態例は、平均的な状態であり、本人の状態と完全に一致しない場合がありますのでご注意ください。