料金のご案内

2種類の入居タイプ

今すぐ介護を必要とされる方にも、ご健康な方にもご利用いただけるように、2種類の入居方式をご用意しております。要支援・要介護認定を受けておられる方 は「介護型入居」を、ご自身で身の回りのことができる健康な方は「普通型入居」をお選びいただけます。

ご入居価格

今すぐ介護を必要とされる方にも、ご健康な方にもご利用いただけるように、2種類の入居方式をご用意しております。要支援・要介護認定を受けておられる方 は「介護型入居」を、ご自身で身の回りのことができる健康な方は「普通型入居」をお選びいただけます。

施設の分類

施設のタイプ 介護付有料老人ホーム
居住の権利形式 利用権方式
入居時の要件 自立・要介護等 入居時に自立の方、要介護の方、いずれでもご入居いただけます
介護保険 特定施設入居者生活介護事業所 介護が必要になった場合、当有料老人ホームが提供する、特定施設入居者生活介護サービスを利用することができます。
介護予防特定施設入居者生活介護事業所
介護にかかわる職員体制 要介護者に対する職員の割合 2.5:1人以上の職員体制で介護にあたります

普通型入居(償却期間8年)

健康保険および介護保険に加入している、おおむね60歳以上の健康な方が対象です。

※ご夫婦の場合、どちらかお一人が60歳以上、ご夫婦以外の場合、お二人の関係が3親等以内で、お二人ともが60歳以上である方が対象です。

入居型 居室タイプ 平均面積(㎡) 入居一時金 月額管理費計
普通型入居 A 17.24 13,420,000円 130,840円
B 34.30 21,230,000円 144,040円
追加入居 B タイプ 5,485,000円 71,680円

※返還金制度有り(詳細は下記「入居一時金の償却と返還」を参照ください)。

※月額管理費の内訳

【管理費A(非課税対象分)】

共用部分の水光熱費・維持費管理費(清掃費、設備管理費等)

及びフロント業務の人件費、夜間警備費等の共益費

【管理費B(課税対象分)】

事務費、日常運営業務に関わる人件費、健康管理費

※月額管理費および食費は、諸物価の変動により改定されることがあります。

介護型入居(償却期間5年)

健康保険および介護保険に加入している60歳以上の方で、市町村による要介護認定で、「要支援」「要介護」以上の方が対象です。

※ご夫婦の場合、どちらかお一人が60歳以上、ご夫婦以外の場合、お二人の関係が3親等以内で、お二人ともが60歳以上である方が対象です。

入居型 居室タイプ 平均面積(㎡) 入居一時金 月々必要な主な費用
月額管理費計 介護費
介護型入居 A 17.24 10,125,000円 130,840円 33,000円
B 34.30 16,030,000円 144,040円
追加入居 B タイプ 4,140,000円 71,680円

※月額管理費の内訳

【管理費A(非課税対象分)】

共用部分の水光熱費・維持費管理費(清掃費、設備管理費等)

及びフロント業務の人件費、夜間警備費等の共益費

【管理費B(課税対象分)】

事務費、日常運営業務に関わる人件費、健康管理費

※月額管理費および食費は、諸物価の変動により改定されることがあります。

入居一時金の償却と返還

  • 入居一時金合計から非返還対象分を引いた金額を返還金の対象とし、所定の償却期間で日割り償却をさせていただきます。
  • 所定の償却期間未満で退去された場合は、在居日数によって未償却の部分をお返しいたします。

返還金の計算式

各入居型・居室タイプ共通

※入居者が2名の場合でそのうち1名が死亡又は退去した場合は追加入居金を上記の方式にて返還致します。

食費

1ヵ月(30日の場合)の食費は74,040円です。【内訳】1日2,468円 x 30日=74,040円

※朝食520円・昼食828円・夕食1,120円
(朝食は軽減税率(8%)対象、昼食・夕食は標準課税(10%)になります。)
※お召し上がりになった食費は翌月に一括してご請求いたします。
なお、お召し上がりにならないときは、2日前の17時までにキャンセルのご連絡をお願いいたします。

介護費

※「月払いプラン」及び「一時金プラン」のいずれか選択 ※消費税込

○「月払いプラン」・・・33,000円/月
○「一時金プラン」・・・2,640,000円(償却期間5年、初期償却25%)

<内訳>
①要支援者及び要介護者に対して、特定施設入居者生活介護等のサービスを平成12年3月30日老企第52号により、介護・看護職員を手厚く配置した場合の介護サービス費用
②要支援者及び要介護者以外の入居者に対して、緊急、臨時的、又は、一時的に入浴、排泄、食事等の介護、その他の日常生活上の世話、機能訓練及び療養上の世話に要する費用

介助・介護料

  • 生活介助や介護を必要とされる方には、介護保険制度で定められたサービス内容を基準とした介助・介護を提供いたします。
  • 介助・介護費用は、公的介護保険制度から支給される費用と、一部本人負担となっています。ただし、ご本人が健康保険および介護保険に加入していることが条件です。
  • 介助および介護の内容と費用は、要支援1-2から要介護1~5の各等級に分けて定められています。

要介護認定の内容

要支援1 食事、トイレ、入浴はほとんど自分でできるが、身の回りの世話の一部に介助が
必要な状態。
要支援2 食事、トイレなどはできるが、入浴などに一部介助が必要な状態。
要介護1 部分的介護が必要。
食事、排泄、入浴、着替えなどに、一部介助が必要な状態。
要介護2 軽度の介護が必要。
食事、排泄、入浴、着替えなどに、一部もしくは、ほぼ全て介助が必要な状態。
要介護3 中度の介護が必要。
食事、排泄、入浴、着替えなどについて、ほぼ全て介助が必要な状態。
要介護4 重度の介護が必要。
食事、排泄、入浴、着替えなどについて、全て介助が必要な状態。
要介護5 最重度の介護が必要。
生活全般にわたって全面的な介助が必要とするに加え意思の伝達が困難な状態。

※この表に示した状態例は、平均的な状態であり、本人の状態と完全に一致しない場合がありますのでご注意ください。